箕面から近隣5市、そして府内全域へ
大阪府箕面市の小野原東に事務所を構えるリユニス訪問看護ステーションは、地元を起点に近隣の街まで訪問しています。保険が使える訪問看護の対象は、箕面市に加えて茨木市、豊中市、吹田市、池田市の5市。自費のサービスに切り替えると、訪問できる範囲は大阪府内全域まで広がります。どの地域からの相談でも、まずは電話で状況を聞き取るところから始めています。
保険内と保険外で範囲が分かれているのは、制度上の訪問条件と、リユニス訪問看護ステーション独自の自費サービスとで仕組みが違うためです。認定を受けていない方や、遠方で保険の枠に収まらない方でも、自費であれば専門職の手が入ります。1回だけのスポット依頼にも応じているので、引っ越し直後や退院直後など、短い期間だけ頼りたい場面にも合わせられます。
医療とリハビリを一つのチームで
訪問の中身は、看護師だけで完結するものではありません。理学療法士と言語聴覚士も同じチームに入り、医療・看護・リハビリをひとまとまりで提供しています。歩行の練習や飲み込みの訓練、傷や薬の管理までを、別々の事業者に振り分けずに済む形です。連絡や引き継ぎの手間が減るぶん、利用する側の負担も軽くなります。
支援を組み立てる前に置いているのが、価値観や生活の状況を対話で共有する時間です。何に困り、これからどう暮らしたいのかを聞き取り、そこへ医療的な視点を重ねていきます。健康サマリーに考えや状況を書き出すことで、本人と家族、担当者が同じ情報を見られるように整えます。
事例に見る暮らしへの入り込み方
公開されている施術事例には、屋外歩行のリハビリや糖尿病食の調理支援、介護保険認定調査(区分変更)の立ち合いが並びます。高次脳機能障害のある方への言語リハビリのように、専門性が問われる関わりも記録されています。正直なところ、調理や行政手続きの付き添いまで守備範囲に入っている点は、取材前の想像を超えていました。
事例を支えているのが、三種類の自費メニューです。看護中心の「マイ・ナース」、リハビリ中心の「マイ・リハビリ」、健康の記録をまとめる「マイ・健康レポート」がそろい、状況に応じて組み合わせられます。保険の回数では届かない部分を、これらで補う設計になっています。
連絡先と対応時間
営業は平日の9時から17時まで、土日祝と12月29日から1月3日は休みです。緊急の電話相談だけは24時間つながるため、夜間や休日の急変にも対応できます。電話は090-6248-6221、FAXは072-700-9839、運営元は株式会社REUNISです。気になる点は、問い合わせやLINEからの相談で確かめられます。


